乾燥肌を完全克服!馬油の効能と正しい使い方




日増しに寒さが身に染みる、今日この頃。

冬が超苦手な私は、先日『寒くなると体が動かなくなる』という切実な悩みを告白したら、

『トカゲか?』となじられました。。。

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ヒドイ。冬眠動物ならもっとかわいいのに例えてよ。

せめてシマリスとか。

 

さて、どうでもいい話は置いておいて、寒くなると気になるのが『乾燥』です。

肌の保湿に関しては、通年気を配られている方も多いと思いますが、特にこれからの季節は乾燥が厳しくなるので、しっかりと対策していきたいもんです。

 

かく言う私は、3年ほど前まで、それーはそれは酷い乾燥肌に悩まされておりまして、どんな対策を施しても、まったく効果がありませんでした。

それが、馬油を使用してみたらみるみるうちにボロボロだった乾燥肌が改善されていき、晴れて健康肌を取り戻すことに成功。

その後、『馬油』プラス『はちみつ』を併用することで、肌がぷるっぷるになることを発見し、今では人生の中で一番お肌の調子が良い状態を一定以上保っております。(KECO LABO調べ)

はちみつに関しては、また別記事にまとめるとして、今回は乾燥肌改善の突破口となった馬油にフォーカスして、効果の出る使用方法まで紹介していきたいと思います。

【はちみつ・馬油】たった2つの超シンプルケアで保湿と美白に効果あり

2017.01.04

酷かった乾燥肌時代〜化粧品を見直す

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もともとは普通肌~ちょい乾燥肌といった感じだったのですが、3年ほど前にいきなり酷く乾燥するようになりました。

特に唇の乾燥が激しく、皮がいつもずるむけ状態で見るも無残な状態になり、泣きたくなるほど。このときは、いつもマスクをしていましたね。

さすがにこのままではヤバいと思い、まずは化粧品を見直すことにしました。

 

宇津木式を試してみたら少し改善してきた

『宇津木式』という美容法をご存じでしょうか?

『宇津木式』は簡単に説明すると『何もしない』ということです。

 

・・・すみません、簡単すぎました。

ようは、ぬるま水で顔を洗い、保湿はごく薄~くワセリンを塗っておしまい、というものです。

『何もしない』というのは、化粧水、乳液、クリーム、美容液、等々は一切つけませんよ、という意味です。

 

洗顔もできるだけ石鹸を使わず、ぬるま水でパシャパシャゆすぐ程度なのですが、どうしてもという場合は、『石鹸素地100パーセントの石鹸』を使います。

 

私の場合、この頃はほとんど化粧もしておらず、したとしても石鹸で落ちるタイプのファンデーションを使っていたので、この方法でじゅうぶんでした。

 

お化粧でいちばん肌を痛めるのは、クレンジングです。

そしてクレンジングしなければならないほどの、落ちにくいファンデーションも肌にとっては大きな負担になります。かと言って、メイクをまったくしないというのも極端のような気がします。

ノーメイクのほうが心地がいいならそれでもいいですが、私はポイントメイクくらいは楽しみたい派です。

 

まぁ、ある程度の年齢を重ねて厚化粧するとよけい老けてみえるので、ほどほどにしたほうがいいとは思いますが。(実感)

 

話がそれましたが、私はこのぬるま水で洗いワセリンを塗るという方法で、少しずつ肌の調子は良くなってきました。肌のバリア機能が回復してきたのです。

 

しかし、良くはなってきたのですが、、、もう一歩。

 

なんというか、栄養が足りていないとでもいいましょうか。。。

最悪のボロボロ状態は脱出しましたが、私が欲しい『うるぷる肌』には到達できそうもないな、という感じなのです。

 

やっぱ、アラフォーの衰えた肌には、もう少し補給が必要な気がする。。。

ということで、次に着目したのが馬油でした。

 

後から知った、馬油のすごい効能

馬油を使ってみたら、かなり『うるぷる状態』を実感できた私。

とにかく肌が柔らかくなり、ワントーン明るくなるんです。

 

なんでだろう?と思いよくよく調べてみると、すごい薬効成分があるらしい。

 

人間にとって、いちばん優れたスキンケア成分は自分の皮脂です。

そして、馬油は、人間の皮脂に一番近いとされています。

 

具体的な馬油の効果は以下の通り。

・優れた浸透力

馬油は塗ると、すぐに皮膚の隙間に浸透して細胞間が脂質で満たされます。

細胞間にある脂質の主成分はセラミドです。馬油の中にある馬セラミドは人の肌と非常に相性が良く角質層まで素早く浸透し、肌は皮脂で潤った状態と同じ状態になります。

 

抗酸化作用・殺菌作用

酸化が体に悪影響を及ぼすということは、少し健康について勉強された方なら周知のことと思います。

馬油は表面に油膜を張って外部と遮断すると共に、素早く内部に浸透し中の空気を追い出します。これにより酸化を防ぐ作用が生まれます。

そして、この状態では細菌は皮膚に入り込めません。油という物質は細菌を取り込むという性質があり、一度馬油に吸収された細菌は外に出ることがないそうです。

このことにより、炎症や化膿に効果が期待できるため、アクネ菌によるニキビにも有効とのこと。

 

血液循環促進

また、馬油は血液の循環を良くする働きがあるといわれています。

詳しい理由はわかりませんが、優れた浸透力で血管に刺激を与え血行がよくなるとか、油膜により保湿・保温が高まり、血液の循環がよくなるということです。

たしかに私は、馬油を塗ると肌がワントーン明るくなりますので、これは血液の循環が良くなったからということなのだろうと思います。

 

ワセリンだけでは物足りない

宇津木式では、『もともと人が持っている皮脂の分泌を正常な状態にすれば、何もつけなくても肌はきれいになるのだから、余分なことをするのはやめましょう』というものです。(間違ってたら、すみません)

この宇津木式の考え方は確かに正しいと思うのですが、如何せんワセリンというのは、表面を油膜で覆って肌を守ることはできるけれど、浸透はしません。(宇津木式では浸透しないからワセリンがいいという主張だったと思う)

 

お若い方は、自分の皮脂もセラミドだって豊富でしょうから、これでじゅうぶんなのかもしれないですが、私のような年齢肌にはもう少し栄養を補給しないとダメなんじゃなかろうかと思ったわけです。

これは、あくまで私個人の体感と、今回こうして記事にするにあたり改めて馬油の効能を調べた結果、こーなんじゃなかろうか?という仮説です。

 

だって、実際ワセリンだけじゃ物足りなかったんだもの。

 

肌に潤いを与える、馬油の正しい使い方

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もともと自然派なので、馬油は以前からたまに使用していて、それなりに効果も実感していましたが若干使い方を間違えていた。。。というよりもっと効果的な使用方法があることに気づきました。

 

馬油の正しい使い方は、必ず水分が肌に残っている状態で塗りこむことです。

 

水滴をぜんぶ、肌の中に押し込むようなイメージです。といっても、強くゴシゴシこすらないでください。手のひらで優しくマッサージするように伸ばせば、自然にスーッと浸透していきます。

顔は範囲も狭いので、これだけで水分がぜんぶ肌に浸透します。なので、タオルで顔をふく必要はなくなるはずです。

化粧水を塗った後、顔ふきませんよね?それと同じです。

 

基本的にはケアはこれでおしまい。

これだけでじゅうぶん潤うので、そのあとの化粧水は必要なくります。

 

必要ないですが、もし乾燥ぎみでもう少し水分が欲しいなという場合は、このあとにお化粧水をつけるときもあります。

馬油はブースターの役割がありますので、このあとつける化粧水の浸透力がすごいです。グングン肌に入っていきます。

ついでに、馬油でボディケア

私はさらに、体にも同じ要領で塗っています。風呂に馬油をビンごと持ち込んで、最後上がる直前に全身マッサージを兼ねて塗りこみます。

体はさすがに多少水分は残ります。背中の真ん中は手が届かないですし。(体が硬い)

なので、最後、体に残った水分をタオルで拭き取る必要がありますが、この際タオルにオイルが付着しますので、家族がおられる方はタオルを分けたほうが無難かと思います。

私は茶色のハンドタオルを愛用しています。(写真はダイソーのタオル。優秀です)

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最初、白いバスタオルを使っていたら、オイルでだんだん黒ずんでしまいました。なので、濃い目の色のタオルがおすすめです。ご参考まで。

この方法で馬油を塗ると、ものすごく肌がしっとりモチモチになります。

 

馬油は信頼のトップブランド、薬師堂がいい

ちなみに、馬油は断然、薬師堂がおすすめです。

無香料だと油臭い、という場合は、香りつきをどうぞ。

現在、薬師堂さんで発売されている香りつきの馬油は、ジャコウ、クチナシ、バニラ、ヒノキ、ローズ、の5種類。

香りは正直、好き好きがあるので何とも言えないところですが、私の場合、すべての香りつきソンバーユを試して、結局ローズに落ち着きました。

そんなにローズの香りが強くなく、ほのかに香る程度です。肌に残るわけではないですが、逆にそこが気に入ってます。

私の場合、香りつきソンバーユは、ボディ専用にしています。

顔用は、無香料の液体ソンバーユが使いやすくて気に入っています。

液体ソンバーユは、携帯しやすいので旅行にも便利です。

他に、30グラム入りのチューブタイプも使ってみたことがありますが、量の調整がうまくできず、ちょっと使いにくかったです。

特に夏場はオイルが溶けて、ドバッと出てしまうことがよくありました。携帯するなら、液状タイプのほうが断然使いやすいです。

 

乾燥肌対策はやっぱり総合的なケアが大事

今思えば、3年前の乾燥肌は酷すぎました。

あそこまで酷いと、外的要因だけでなく内臓もかなり弱っていたはずです。

皮膚というのは、内側(内蔵から)全身繋がっているわけですから、表面に見える皮膚は内臓の調子を映し出す鏡のようなもの、とも言われています。

あの頃は、かなり横着をしていたからなぁ。

今肌の調子がいいのは馬油だけではなく、同時に食生活を改善できたからだと思います。

 

とはいえ、馬油の効能は、ほんとにすごい!どんな高級クリームをも凌ぐと思ってます!

今回はご紹介しきれなかったですが、馬油はヤケドや切り傷など幅広く使えますので、ご家庭にお一つ常備されてはいかかでしょうか?

 

。。。と、いうことで、今回は、あまりに馬油が好きすぎて手放せない、Kecoが、暑苦しくお伝えしました。

それでは、また!