セルフエスティームの低さやコミュ障を疑う前に知っておくべきこと




最近、内向型人間に関する本がとても興味深い。

 

もし、セルフエスティーム(自己肯定感)が低いと感じていたり、私ってコミュ障?と疑っているなら、それは単に内向型人間である可能性が高いです。

この本は、Kindleで読み放題だったのでダウンロードしてみたんですが、研究者である内向型の著者が、終始一貫、内向型の特徴と処世術について言及してあって、なかなか面白かったです。

世間では外向型が奨励されるけど

今の世の中は、外向型であることが良しとされています。

経験が豊富であることが良いとか、もっとたくさんの人と交流するほうがいいとか、ちゃんと意見を言わなきゃだめ、とかとかとか。

内向型人間は、罪悪感や羞恥心を感じやすいので、そう言われると『そうなんだ・・・』となり、『それができない自分って、なんてだめなんだ・・・』というパターンに陥りやすい。

内向型である自分の特徴をちゃんと理解できれば、そういったまわりの意見に振り回されなくなり、それどころか、外向型人間ではできないことが容易にできてしまったりする(らしい)。

内向型はただの個性なので、なおす必要もないし、ましてや排除すべきことでもない。それよりも強みにしていこうと説いている。

インターネットの普及において、昔より内向性の人が発言しやすくなったし、それはこれからもどんどん加速していくんだろうと思う。

個人的には、外向型と内向型のエネルギーの蓄え方が、まったく正反対だというくだりが一番興味深かった。

やはり、内向型には無理は禁物なのだわ。(お察しの通り、私は完全内向型です。)

スーザン・ケイン『内向的な人が秘めている力』

このTEDトークをみて、スーザン・ケインのご本を拝読しようとアマゾンに飛んだら、先に読み放題で『内向型を強みにする』という上の書が目に入ってしまったわけなのですが、スーザンさんの本もこれから読もうと思っています。

全米ベストセラー、世界中で翻訳もされてる名著だそうです。

文庫版もあります。タイトルが違うけど、内容は一緒だそうです。たぶん、私はこっちを買うと思う。

ひとりでなんとかしようとしないことが大切

内向型のひとは、なんでもひとりで解決しようとする傾向があるけれど、一歩引いて見渡せば、どんなことも選択肢はひとつじゃないことがよく分かる。

世界を知ること(本を読んだり、人と話したり)と、自分を知ること(内観、自己探求)、

この2つの『知る』をこれからも追究していきたい。

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2017.12.28